老眼予防~目の若さと健康を保つためにできること~

老眼対策の青汁やブルーベリーサプリは飲みやすさが大事!

原材料ごとで効果が異なる~老眼に効果的なものを選ぼう~

目に良い青汁やブルーベリーサプリは数多く販売されていますが、商品ごとに含まれる成分や配合量には違いがあります。老眼に効くものを選ぶ場合は、きちんと成分を確かめることが大切です。

原材料によって異なる青汁の成分

ケール
栄養価の高さから、スーパーフードとも呼ばれている野菜ですが、風味に独特のクセがあるため、日本ではあまりポピュラーではありません。調理して摂取するよりも、青汁やサプリメントから摂った方が良いでしょう。ケール100グラム中にはベータカロテンが2900マイクログラム、カルシウム220ミリグラム、ビタミンCやビタミンE、ルテインにポリフェノールも豊富に含まれています。
大麦若葉
名前の通り、大麦の新鮮な若葉のことです。特にベータカロテンを多く含んでいます。ケールと比べるとその他の成分の含有量は劣るものの、食物繊維は何と12倍もあります。鉄分の量もケールより多いです。栄養バランスがとても良いため、こちらもケールと併せて青汁の原材料としてなくてはならない存在と言えます。
クロレラ
クロレラは緑藻の一種です。光合成の能力は植物の数十倍で、ペータカロテンや葉酸を多く含んでいます。また、タンパク質の含有量も多く、人体に必要とされている9種の必須アミノ酸を摂取することが可能です。ルテインの含有量も豊富です。
明日葉
100グラム中に5300マイクログラムのベータカロテンを含みます。明日葉以外にはほとんど含まれていないポリフェノールの一種である「カルコン」には、血糖値を下げる作用が確認されています。貴重な栄養成分であるため、老眼対策としてこちらもしっかりと摂取しましょう。
クマザサ
クマザサはイネ科ササ属の植物になります。通常目にするササよりも大きく、高さはおよそ1~2メートルです。雪の中でも成長できるほど生命力が強く、高い抗菌作用と免疫力を上げる効果を持ちます。昔から火傷や傷、胃腸の病を治す薬草として用いられてきました。血液を凝固させたり骨の健康を保ったりするビタミンK、皮膚や髪の健康を維持するビタミンB2をはじめ、ビタミン1に葉緑素も含んでいます。
よもぎ
よもぎは菊の仲間で、キク科ヨモギ属の植物になります。繁殖力が強く、国内に広く自生しているため、古くから料理や薬に用いられてきました。シオネールという独特の香りを持ち、苦味も多くの人に愛されています。食すだけでなく、お灸の原料にも使われています。含まれている成分は、ビタミンAやビタミンC、デトックス効果のある葉緑素、タンパク質にカルシウム、食物繊維や鉄分などです。よもぎ独特の香りや苦味が苦手な人は、よもぎを配合した青汁やサプリメントで摂取すると良いでしょう。
長命草
別名「サクナ」、「牡丹防風」とも呼ばれています。セリ科のカワラボウフウ属の多年草で、沖縄などの温暖な地域に自生しています。天ぷらやおひたし、お茶などにも利用されるほど人気です。沖縄では、「1株食べると1日長生きする」と言い伝えられています。栄養価が高く、大学などの研究でも注目されている植物です。ポリフェノールやカロテン、ミネラル類を多く含みます。また、長命草に含まれている「プテリキシン」には、肥満を抑制する効果が確認されているため、老眼対策以外に、ダイエットや生活習慣病予防について考えている人にも有効と言えるでしょう。

目的に合わせて選ぶ

老眼対策として青汁を摂取する場合は、青汁だけでなくブルーベリーサプリなどの栄養バランスや成分配合量もチェックした方が良いでしょう。抗酸化作用を持つ「ポリフェノール」は、色素や苦味の強いものに多く配合されています。そのため、加工の段階で甘味料や香料が加えられていることがあります。甘味料や添加物を加えているものは、成分が薄まっているため注意が必要です。原材料を確認しながら、特に抗酸化成分を多く含む製品を選ぶと安心です。

ブルーベリーサプリの選び方~毎日飲んで老眼を改善する~

ブルーベリーサプリは商品によって入っている成分が異なります。選ぶときのポイントを見ていきましょう。

眼科医が教えるブルーベリーサプリの選び方

アントシアニンの量を確認しましょう(眼科医)

アントシアニンの効果を得るためには、1日におよそ40~90ミリグラムの摂取が必要です。この摂取量を目安に、アントシアニンの含有量がより多いブルーベリーサプリを選ぶと良いでしょう。ただし、メーカーによっては、正確な配合量を記載していない商品もあります。原材料だけの表記になっている場合は気を付けましょう。

アントシアニンの量が多く含まれるブルーベリーサプリを選んだ場合でも、毎日飲むことが大切です。飲む際のポイントなどを紹介します。

ブルーベリーサプリの効果が出る時間

ブルーベリーサプリの効果は、摂取後2~4時間で現れます。そして、およそ24時間で効果はなくなってしまいます。つまり、定期的に飲み続けることが大事だということです。老眼の症状が現れると、見えづらいことが原因でより目に負担を掛けやすくなってしまいます。安定した視界を保つためには、毎日定期的にブルーベリーサプリや青汁を摂るようにしましょう。

飲みやすさのポイント

ブルーベリーサプリや青汁を選ぶ際に、押さえたい3つのポイントがあります。1つは価格です。次に、信頼できるメーカーかどうかです。薬剤師などの専門スタッフがしっかりと相談に乗ってくれるか、開封後も返品可能かなどもポイントになります。そして、毎日無理なく続けるためには、何よりも飲みやすい味や形になっているかが重要です。特に粒状のものを飲むのが苦手な人は、粒の大きさや摂取目安量を確認しましょう。飲みにくいと、続けることが苦痛になってしまいます。

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